ふじのくに食の都づくり仕事人のご紹介
静岡県産の食材を積極的に活用し、本県の農林水産業や食文化の進行に貢献しているとして表彰された料理人をご紹介しております。
みしまプラザホテルには、3名の「ふじのくに食の都づくり仕事人」が在籍しております。
和食調理部調理長 川口 功二
和食の料理人として熱海・沼津・伊東の有名店を経て、割烹 菱屋へ。
駿河湾の魚介、箱根西麓三島野菜などの地元の味わい豊かな野菜を中心に、なるべく静岡産の食材を取り入れるよう心がけている。休日は勉強も兼ねて食べ歩き、自らの手で再現するなど、常に研究を続けている。
洋食調理部・パティシエ 相談役 尾国 克行
東京で料理と製菓の修行を積み25歳でフランスに。5年間三つ星レストランやパティスリーで働き、鎌倉のレストランで8年間シェフを務めた後、カフェレストラン セゾンへ。地元生産者と接点を持ち新鮮な食材を仕入れ、軽やかながらも”ワインに合うフレンチ”を提供。現在は、製菓の経験も活かし、テイクアウト&カフェ Meyci(メイシー)のパンやケーキなどの監修を行っている。
洋食調理部 相談役 杉戸 伸嘉
東京のホテル、静岡のフレンチレストランなどで修行の後、洋食調理部のシェフとしてみしまプラザホテルへ。「日本人にあった洋食」を心がけている。箱根西麓三島野菜に強くこだわり、本来の野菜のパワーを残しつつ、世界各国の良いところを取り入れた多国籍料理も得意。